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湖水地方ドライブの山場は ハードノットという険しい道です
ガイドブックで見て どうしてもここを走りたかったのです そのためにわざわざ ケズウィックから海岸沿いに向かいました エスクデールと言う田舎町に泊まりました エクスデールから地図を左から右に突っ切るような形で ハードノットを通ってウィンダミアに向かうのです 近くにはワスト湖があります ここは荒涼とした感じのするところでした 湖を少し高いところから見ようと思い 往復一時間ほどハイキングしました ハイキングの途中 人にはまったく出会いませんでしたが 羊にはたくさん会いました だいたいは そばに行くと逃げてしまいますが この仔だけはにげないで 写真に納まってくれました ワスト湖からハードノットに向かう途中 レイベングラス鉄道を見学しました 私は なんと学生時代 乗り鉄女でした ですから この蒸気機関車もぜひとも乗ってみたかったです ワスト湖のハイキングを思い立ってしまったので 時間が無くなってしまいました 手作業で方向転換してます!!! たのし~~~~ ディーゼル車も走ってました 駅もかわいくて 素敵でした で ハードノットに向かったわけですが とにかく急な険しい道 私は運転をあきらめました 運転だけでなく 写真を撮るにも大変でした 広く遠く続く山間の道を縫うように走っていきました 遠くから対向車が来るのがわかるので すれ違えるところで待ったり待ってもらったりします 小一時間で 目的地のウィンダミア近くの国道にたどり着きました こんな道がずっと続いてました 対向車を待ってるところです このような低い石垣が詰まれた道に出たら町か村が近付いてきた証拠です #
by confuser
| 2012-11-03 00:43
| 旅の写真帳
最後に訪れたのは湖水地方最大の都市 ウィンダミアでした
ウィンダミア湖は細長い湖です その長細い先っちょに桟橋が 湖につきだしている写真が超有名です 私が撮ったのは どこにでもある桟橋ですが イメージとしてはあっていると思います (笑) 湖の周りの家々はみんな 自然に溶け込んでいていい感じでした さすがにナショナルトラストの起こった場所 自然と人々の暮らしが共存して保たれていました 朝のお散歩は フットパスを使いました フットパスとは 国営の遊歩道といったかんじだけれど このような牧場などをとおりぬけて湖畔に出たりします 歩くのが好きな私はたのしかったです 泊まったBBのダイニングルーム 女主人は女王陛下が大好きなようで 部屋中に陛下の写真が飾られていました イギリスらしいムードでした ここでも イギリス式の朝食でした 不思議と毎日食べてもあきなかったです #
by confuser
| 2012-11-03 00:22
| 旅の写真帳
湖水地方を後にして 車を乗り捨てチェスターに立ち寄りました
中世に栄えた街です 城壁が今も残っていて 城壁内が街の中心部になっていました 城壁をぐるっと歩いても一時間半もかかりませんでした ローマの遺跡も残っていて イギリスの歴史の重みを感じました 城壁を歩きながら見た景色です お天気が悪かったけれど かえってそれがこの町にはあっている気がしました チェスター大学も城壁内にあり 城壁の向こうには川が流れていていました この街並みがチェスターらしいそうです 一階は現代風に改装していますが上は当時のままだそうです いかにも イギリスの昔の街並みというかんじですよね イギリスの中世が 好きになりました 湖水地方はずっとBBに泊まっていましたので ちょっと ここではいいホテルに泊まりました ホテルの廊下のシャンデリアです お部屋も白で統一されていて ポイントに黒が置かれ ベットカバーなどは品のいいえんじ色で 落ち着いた感じでした カーテンと壁紙がおそろいの柄と言うおしゃれなものでした #
by confuser
| 2012-11-03 00:10
| 旅の写真帳
旅の後半のメインイベント ハンプトンコートでの写真です
トラベルチケットのゾーン6を使うとお得に行けることがわかり 事前にチケットを買っておきました トラベルチケットはロンドン地下鉄も利用できるので便利でした ハンプトンコートはヘンリー8世が別荘のようにして使っていた建物です 広大な庭がありました・・・ また 飾ってある絵も 美術館級!! ただ お目当てのブリューゲルの絵は展示されていなかったので残念でした ヘンリー八世の 堂々たる絵です 彼は自分が離婚したいがためにカトリックを離れイギリス国教を作った人です う~~ん わたし的になんか微妙・・・・ 正面は こんな感じ・・・・さすが中世!! シックな感じがしました コスプレの人たちが時折登場して パフォーマンスをして楽しませてくれてました 何を言っているのか 私の語学ではわからなくて 一緒に笑えないのが残念でした 涙 #
by confuser
| 2012-11-02 23:52
| 旅の写真帳
お風呂(バス)の語源となったBATHにも行きました
ブリットレイルの最後の有効日を使っていきました 思ったよりも近かったし 思ったよりも小さい街でした でも秋が深まっていて なかなかいい景色に出会えました 午後にストンヘンジに行く予定でネットでブッキングしていましたが 確認の電話?をしなかったため予約が確定されていなくて 残念ながら行くことができませんでした 昔ローマ人がイギリスに渡り住み この地の温泉を発見したとか・・・ 今でも こんこんと温泉が湧いていました ただ日本と違って 足湯もない・・・・・・・・・・・・ 湯畑みたいなところもあって ちょっと草津っぽかったです 昔はここ↓で ローマ人がお風呂を楽しんだそうです 今は 温泉があるのに眺めるだけ 川の流れは緩やかだけれど 水量が豊富でした 秋の景色が ここでもきれいでした 田舎町(ごめんなさい!!)でも ショウウィンドウはセンスがいいです 右側にある薄い水色のオーバーがすてきだったな~~ これにて 私が今回のイギリスでみたもの 食べたものの紹介は終わり!! お付き合いくださってありがとうございました あとは 美術館や博物館でのお気に入り写真を何枚かあげておきます #
by confuser
| 2012-11-02 23:39
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