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山小屋に一泊した時 道すがら多くの果実に出会った
果実と言ってもベリー系の小さな実だ 5種類くらい見つけただろうか いくつか食してみた みんな大しておいしくなかった ブルーベリーやラズベリーやストロベリーの偉大さを思い知った ▲
by confuser
| 2007-07-20 22:23
| 歩きながら考えたこと
○一日目 奥多摩 一杯水
09:35 立川発 10:49 奥多摩着 11:00 バス 11:25 東日原着 11:35 出発 13:15 昼食 13:35 出発 14:35 一杯水着 ○二日目 一杯水から蕎麦粒山 獅子口小屋 百軒茶屋 07:20 一杯水出発 08:30 蕎麦粒山山頂 09:54 分岐 10:17 獅子口小屋跡 12:10 下山終了 14:30 川井駅着 ▲
by confuser
| 2007-07-07 01:48
| 山の記録として
二日目は 雨の中 沢山歩いた
体感では さほど寒くないのだけれど はじめの一時間は 汗がぜんぜんでなかったので 体自体は そうとう冷えていたんじゃないかと思う 一時間くらいで やっと汗が出だして 体が調子よくなってきた 雨も降ってはいるけれど 木立の中の山道で直接には雨に当たらずに歩いた 奥多摩は穏やかな道が多くて ハイキングコースのような感じだった 蕎麦粒山を過ぎたあたりから少しアップダウンがついてきて面白くなった 踊平から獅子口小屋跡を抜けて 大丹波川沿いの道を歩いた 私は渓谷沿いの道を歩くのが好きだ 水の流れる音が心地いいし 景色もきれいだ そしてマイナスイオンとかがあるような気がして オゾンも多い気がして なんだか体にいい気がするから 好きなのだ(まったくイメージの世界だーー;) 山登りを昨年から始めたわけだが けっこう怖いもの知らずで 鎖場も岩場も急なアップダウンも アスレチック感覚で楽しんできたのだけれど 今回ばっかりは 私の山登りの最大の弱点が露見した 雨にぬれた 丸太橋・・・・これはいけない・・・怖すぎる バランス感覚が悪いのか 怖さが先にたってしまうのか 橋の真ん中辺りに行くと 足がすくんでしまって動けなくなってしまう 高所恐怖症ではないので 滑って転んでしまったらという不安が強いのだと思う 自分の性格は 大胆さと臆病さが同居していると思っているのだが このシチュエーションでは どうも臆病さが前面で出てくるようだった 今回のこの川沿いの道は とにかく橋が多かった・・・・ 10本以上 いや20本近くあったんじゃないだろうか 転ぶ不安と向き合うくらいなら はいつくばった方がいいと思い 赤ちゃんみたいに はいはいして橋を渡った 足をかける横板に刻みが入っていれば滑らないので立って歩けた あ~~~~ でも本当に怖かった ぬれた丸太橋・・・・ 丸太橋の恐怖を除けば ほんとうにこのコースは楽しかった こんな素敵な景色なのに 訪れる人がいないなんてもったいないと思った それと同時に やっぱり静かで自然とたっぷり向き合えるから やっぱり人の少ない道はいいなぁと思った 川沿いの道はやがて林道と合流して 後はひたすら林道を歩いた アスファルトを歩くのはつまらない おまけに 雨が上がってお日様が出たり入ったりするようになって 紫外線との戦いの歩行となったのだった おまけにバスの時間とあわないので 電車の駅まで歩くことになって 結局 アスファルトの道を一時間半近くも歩いてしまった お昼を食べるタイミングもなくなって 結局 駅近くの温泉旅館で温泉につかって 汗と疲れを流して 隣の駅のお蕎麦を食べて 帰路についたのだった 残念ながら 温泉の力を借りても 筋肉痛までは流してくれなかった まだ 今朝も足の筋肉が硬い・・・・ さて 今度はどこに行こうかな いろんな地図を広げては 山歩きに思いをはせる そんなことも 楽しみの一つかもしれない ▲
by confuser
| 2007-07-04 07:04
| 山の記録として
本当にひさしぶりに沢山歩いた
今年前半 いろいろなことが起こって はじめのうちは がむしゃらに自分の時間を作って 山歩きもしたのだけれど 次第に気力も体力も 自分の時間に向かなくなって 歩く気持ちがなくなっていた 体はだんだん重くなるし 腰痛や関節痛も出てきてしまっていた ひさしぶりの山歩きが 一気に一泊避難小屋泊まりだなんて・・・ まぁ できなくはないとは思ってはいても ちょっと自信がなかった でも 歩き始めてみて 町で歩き続ける時のひざの引っ掛かりが出ないし 荷物も体にぴったりのリュックに出会えて 重さを感じないで歩けた 一杯水の避難小屋まで三時間弱 落ちてきそうな雨を気にしながら ゆっくりなペースで登って行った 避難小屋には 犬を連れた先客がいた レトリバーと柴のMIXだろうか・・・少し大型のフレンドリーなワンちゃんに出迎えられて とってもほっとした気持ちになれた 避難小屋には 私たちと 犬連れの人だけだった 暗くなる前に リュックから寝袋などを取り出して 並べた 必要最低限の荷物でも なぜか五キロもある 山登りの相棒さんは なんと15キロ! 玉手箱みたいにいろんなものが出てきて これを担いできたなんて 本当に驚いてしまう でも わざわざ買ったウィスキー(ブランデー?)は入れ忘れてしまったみたいで 何度も何度も リュックの中をのぞいていた せっかく 飲もうと思ったのにね・・・・残念でした 荷物の整理をした後 水を汲みに行って(私は 歩いてついていっただけ) 暗くなるのを待って食事をした アルファ米のきのこご飯と インスタントお味噌汁 バーナーで めざしやソーセージを焼いて食べた なんて おいしいんでしょう!! ろうそくランタンの光の中で 湧き水で冷やしたビールとウメッシュもおいしかった はじめての避難小屋体験 はじめて遠足に来た小学生みたいに 何をするのも わくわくどきどきの私だった ちょっと質素 それでも楽しい心豊かな食事を終えて 気がつけば外はすごい雨音・・・・ その雨音を聞きながら 八時過ぎに火を落として寝袋にもぐりこんだのでした 夜中 ワンちゃん(RUNという名前^^)が 私たちの周りもうろうろしていた 激しい雨音がずっと続いていたけれど 明け方近くにはなくなって 小鳥がさわやかな朝を告げてくれ・・・るはずだったが 雨が上がったのは ほんの一瞬で 出発する時刻には雨がしとしと降り出したのだった ちなみに起床は5時くらいで のんびり朝ごはんを食べて 歩き始めたのは(私がもたもたしてたから)7時半くらいになってしまった 雨の中を歩くのって かなり楽しい 濡れることがいやだとか 一瞬は思うけれど そういったものだと思ってしまえば なんということもない まるで東山魁夷の絵に感じるような 緑色の空気の中を歩くのは心地よかった ▲
by confuser
| 2007-07-02 17:38
| 山の記録として
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