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今回は 五つの美術館と一つの博物館に行きました
ナショナルギャラリー べラスケスが描いた唯一の裸体画 後姿は美しいのに 鏡の中の顔は なんだかお年寄りみたい それでも 体の曲線にいつも見とれてしまいます どこかの国の若者二人が トリックアートよろしく 楽しげに記念撮影していました 閉館の間際の美術館を出たら トラファルガー広場にマリオたちがいた!! 前回訪れた時の感想は こちら です ウォーレスコレクション この美術館はイギリスにフランスが出現したみたいな場所 品のいい名画ぞろいです フラゴナールのブランコのある美術館です 改修工事の真っ最中で ちょうど作品入れ替えの場面に出合わせました コートールド美術館 この小さな美術館も大好き! ショップの門の品ぞろえもよくて楽しめます 絵も印象派の有名作品がたくさんあります 私のお気に入りは ゴッホの黄色いアイリス です マネの「フォリー=ベルジェール劇場のバー」の一部を撮ってきました 全体からみるとなんだか平坦で 私にはちょっと居心地のある絵なのですが 細部をゆっくり見ていくと 画家の技量がわかります 美しいです!! ウォーカー美術館 リバプールにある美術館です 英国絵画が充実していました バーンジョーンズをはじめとしたラファエル前派やビクトリアンアートが充実していました でも ここで一番気に入ったのは その系統の絵ではなく 下のような穏やかな農家の家族の朝食の様子を描いたものでした 題名と画家を確認してきませんでした 苦笑 グラント博物館 今回の旅行で わたし的に必見だったのは UCL付属のグラン博物館でした zoolpgyつまり動物学の研究のための博物館です ものすごく狭い空間に 所狭しといろいろな動物のホルマリン漬けが並んでいました もう こういうものに囲まれてしまうと 心がぞわぞわ わくわくしてきてしまいます 圧巻は 小さいモグラが何百ひきもつまったホルマリンの瓶でした ここの名物で写真を撮ってきたけれど 苦手な方もいると思うので その写真は 載せません ・・・そんな写真 いっぱい撮ってきました 笑 どなたでも 安心して見ていただける写真を あげておきます テートブリテンも行きましたが 写真は撮りませんでした #
by confuser
| 2012-11-02 22:21
| 旅の写真帳
スペインのマドリッドはまさに都会だけれど
ポルトガルリスボンは 首都とはいえ下町の風情があり とても親しみやすい街でした 坂が多くて また道が狭いのに路面電車が走っています 旅の終盤ともなると 多少度胸が出てきて 街中をいろいろと歩き回りました おもしろかったのは 市場でした 観光市場でなく 本当の市民の胃袋ともいうべき市場です 東京でいったら築地かな? 規模は小さいけど^^; 美術館の後に行ったので 市場は店じまいが多かったです でも 見たことのないような魚が並んでいたり イワシや鯵など おなじみの魚も多くいて 楽しかったです 市場のそばには 新鮮な食材を使った食堂が多くあります そこで イワシの丸焼きと 小鯵のフリッター ゆでたてのタコの足をたべました タコの足はとってもやわらかくておいしかった!! 副菜にひよこ豆の塩茹でが添えられていました 意外な組み合わせ!!でも とってもあっていました イワシの丸焼きは 大根おろしやお醤油が欲しいところ 笑 お醤油は友人が持参したので OK !! でも大根おろしはむりでした~~ お店はとっても狭く 日本のひなびたラーメン屋さんみたい 笑 地元の 屈強な(多分)漁師さんが ものすごい量のたらを食べていました また ホテルの話題をひとつ♪ ポルトガルではシントラという町のホテルがよかったです イギリスの詩人バイロンが「エデンの園」といったシントラです ホテルはまるで貴族のお館というかんじでした 小さい私は ベッドによじ登りたいほど背が高かった どこにでも このようなソファが置かれているのです なぜか ピアノが・・・・絨毯が美しかったです 壁のフレスコもきれいでした ざんねんながら お料理は今一つでした^^; サービスは 素晴らしかったんだけどね~~~~ ただ パンにつけるバターが三種類♪ これがおいしかったかも 笑 #
by confuser
| 2012-07-30 21:04
| 旅の写真帳
色気より食い気 花より団子♪
スペインもポルトガルも 魚介類が豊富だし ワインがおいしいし 毎日 おいしいものをごちそうになりました スペインでは プラド美術館の前の五つ星のホテルに四日間滞在しました 今迄で泊まったホテルの中で 一番おしゃれで素敵なホテルでした 友人の尽力で 一泊一万円!! それで ものすごい豪華な朝食バイキング付き!! 朝からシャンパン飲んじゃったりして 笑 サーモンもハムも何種類もあるし チーズも各種ありました お野菜も生ありゆでたものありで品数豊富なこと!! おおげさじゃなく 今まで食べた中で ここのスモークサーモンが一番おいしかった!! ジュースも オレンジはもとより桃までフレッシュです 言い出せばきりがないけど^^; フルーツもデザートもヨーグルトも みんな みんな 上質のおいしさでした そして 天井はこんなドーム型のステンドグラス ん~~~~ なんて豪華な気分なんでしょう 毎朝 ここで栄養補給 あとは昼か夜に一回しっかり食べてるだけ~~ だいたいは 昼は美術館のレストランでサンドイッチなどでした 昼にレストランで食べた時は 夜はスーパーでワインとチーズ♪ なんて 優雅なことでしょう ぜ~~~んぶ 後片付けも準備もしなくていいんですよ~~~ すてき♪ ご当地メニューではずせなかったのは パエリアです オペラ劇場前のパエリアレアルという老舗で食べました おいしすぎて 写真を撮るのを忘れたくらい!! 魚介のだしが取れていておいしかったです あとは ゼコビアの水道橋を眺めながら 子豚の丸焼きを食べました これもゼコビア地方の名物料理でした 残念ながら 丸ごとだと多すぎるので人数分で頼んだので 写真の通りです 皮がパリパリになっているのに 身はやわらかい 皆様お上品なので 私が骨付きをいただきました いや ここが一番おいしいでしょ?? あとは アビラのアビラ牛を食べました 日本の牛さんとは当然味が違う また オージービーフやアメリカのとも味が違う 日本はどちらかというとまろやかで癖がない オージーなどは 草のにおいが少しして脂身がすくない そして アビラ牛は独特のほのかな臭みがありました 脂身は少なくさっぱりした感じでした アビラの街を散策していたら おいしそうなグロッサリーが見つかりました こんな感じのディスプレーでした 私は ここでサラミを買いました 常温の真空パックです 日本に帰ってきて早速たべました また ここでは白豆も買いました 日本のよりも小粒でちょっと硬い^^; でもトマト味で煮込んで副菜としていただきます これも菜食主義の娘のために買い込みました #
by confuser
| 2012-07-30 20:24
| 旅の写真帳
韓国と言えば買い物天国のイメージで 実際すごい物量だった
でも 私の目的は買い物ではなく友人との再会 そして板門店見学だった いろんな韓国料理をごちそうになりました 辛さんはお料理が本当に上手で お土産のキムチもたくさんくれました テレビでしか見たことのなかった非武装地帯の会議室前にて 800メートル先に見えるのが北の板門閣 建物の間に境界の敷石が伸びています 向こう側が北 ・・・・北の兵士が三人検閲していました 会議室の中は 国連軍が見張りをしています 微動だにしない・・・人形みたいです 中央にテーブルがあって その向こうが北です 帰らざる橋・・・・捕虜が解放された当初 北か南か好きなほうを選べたそうです ただどちらかを選んだら もう戻る(行き来)ことはできない・・・ それで帰らざる橋とよばれるようになったそうです #
by confuser
| 2012-04-09 20:27
| 旅の写真帳
インドもなかなか刺激的でした
外国に行くと ついつい「人」の写真を撮りたくなります 今回も 素敵な人たちがカメラに向かって 笑ってくれました ブッダガヤでの 若いというにはあまりにかわいいお坊さん カジュラホでの ちょっと憂いのある女性 手のヘナの模様が素敵だった カジュラホでの男の子たちには ガムをあげたら大喜びだった #
by confuser
| 2012-02-22 18:06
| 旅の写真帳
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